ロゼロゼっくす。



2017年9月17日 13:13 投稿(pixiv)

【キャプション】
ロゼロゼ第3弾。足を修正して再投稿です。今回はとことんエロく描くことを追求してみました。バッチリ♡描きこんでるので、差分も見てもらえると嬉しいです。ロゼロゼは、いいぞ。

【追記】ロゼッタのtくび周りのお汁はダークロゼッタ様が舐めまわしてついた唾液って設定ですが、母乳ぽく描いたらもっとえろくなってママみが増すのでは…と思い急遽追加しました。お汁の表現のいい練習になりました(*´ω`*)←

以下妄想↓(novel/6188339の続き的な)

「さぁ見せて。あなたの身体を」
 もうひとりのロゼッタが指をパチンと鳴らすと、ロゼッタの服がどんどん透けていき、消えていきました。そして、艶めかしい素肌があらわになりました。もうひとりのロゼッタは、ロゼッタの火照った身体をマジマジと見つめ、うっとりしました。
「まぁ。なんてキレイなの……まるで生まれたての赤ちゃんみたいね」
「マ、マ?」
 虚ろな目で、ロゼッタはもうひとりのロゼッタのことを『ママ』と呼びました。その響きを懐かしみながら、もうひとりのロゼッタは、ロゼッタの声に答えました。
「ええ。私よ。ロゼッタ」
 自分が服を着ていないことに気づき、ロゼッタは不安そうに『ママ』に尋ねました。
「ママ、私病気なの?」
「ええ。あなたは病におかされている。あなたの記憶を封じた、『こおり』という名の病に」
 記憶という言葉に、ロゼッタはキョトンとした表情を浮かべています。
「記憶? 私、何か大事なことを忘れちゃったの?」
「大丈夫。記憶はきっと取り戻せる。私があなたを暖めてあげるから。ふたりでいれば、どんなに冷たい氷だって、きっと溶かせるわ。さ、おいで。ロゼッタ」
「うん、ママ」
 ロゼッタが『ママ』に抱きつこうとしたそのとき、自分の身体の違和感に気が付きました。
「あれ? 手が……私、なんで縛られて……」
 縄を解こうとしきりに身体を動かします。しかし、縄はびくともしません。一体、なんでこんなことに…? ロゼッタは考えました。霞のかかった記憶が、次第に鮮明になっていきます。
「そうだわ……私はあなたに……捕らえられて……うっ」
 言葉を遮るように、もうひとりのロゼッタが指から魔法を放ち、ロゼッタをベッドに押し倒しました。
「あらやだ。うっかりしてたわ。危ない危ない」
 息を荒げるロゼッタの上に、もうひとりのロゼッタは乗り、抑えました。
「あれだけ口づけして幻覚薬を飲ませたのに、まだ自我を残していたなんて。さすがはもうひとりの私。手強いわね」
 もうひとりのロゼッタは指をパチンと鳴らし、魔法で服を脱ぎました。その豊満な胸がかすかに揺れます。
「仕方ないわね。魔法で抵抗されるのも面倒だし、このまま始めましょうか」
 もうひとりのロゼッタは、ロゼッタの顔をグイっと自分の顔に向け、怪しく笑いました。
「攻めるのは私の得意分野。無防備のあなたが、どこまで耐えられるかしら?」
 もうひとりのロゼッタは、唾液をたっぷりと含んだ舌で、その真っ赤な唇をいやらしく舐めました。長い夜が、始まろうとしています……

【こぼれ話】

初めて描いた絡みありのエロスト。
ビアンの人たちはどうやってせっくすをするのかを色々♡調べながら、ロゼッタに気持ちよくなってもらおうと一生懸命頑張りました(*´ω`*)
ここで新しい表現技法をいくつか取り入れ、また少しレベルが上がりました(願望
お股から流れるお汁♡はちょびっとだけ黄色くしてあります(謎のこだわり
そして付け根の部分をよく見ると少しだけ血が付いてたり……
えっちなイラストをこれからたくさん描いていきたいですねd(´・ω・`)b←


下書き